弘前市議会 2016-06-17 平成28年第2回定例会(第5号 6月17日)
5月に県から申請確認の通知を受け、以来長きにわたり、南部清掃工場、中央清掃工場の焼却灰を多額の予算を費やし、県外の民間処理施設に搬送してきました。ようやく平成26年に自前の埋立処分場の本体工事と施工管理業務が発注され、工事も順調に進み完成を待たれる平成28年第1回定例会に、当初想定されていなかった附帯工事の補正予算が上程、議決されたことは記憶に生新しいところであります。
5月に県から申請確認の通知を受け、以来長きにわたり、南部清掃工場、中央清掃工場の焼却灰を多額の予算を費やし、県外の民間処理施設に搬送してきました。ようやく平成26年に自前の埋立処分場の本体工事と施工管理業務が発注され、工事も順調に進み完成を待たれる平成28年第1回定例会に、当初想定されていなかった附帯工事の補正予算が上程、議決されたことは記憶に生新しいところであります。
しかも、あそこから直線にして1キロも離れていないところに、旧の中央清掃工場があるのです、平成14年から。あれは環境整備事務組合の守備範囲だからここでどうのこうの言いませんが、しかもあそこはダイオキシンも絡んでいるのです。 ということになれば、この前、どなたかが一般質問か予算委員会で取り上げたけれども、いつ解体するのだと言ったらもう5年くらいかかると話してました。ということは平成27年です。
質問の第4項目めは、旧中央清掃工場の解体と跡地整備についてであります。 旧中央清掃工場は、昭和53年に竣工し、平成15年弘前地区環境整備センター竣工とともにその役目を終えました。これまでの経緯と今後の解体と跡地整備についてお伺いいたします。
次の項目、3、旧中央清掃工場の建物処理についてであります。 弘前市が大きくかかわる弘前地区環境整備事務組合の旧中央清掃工場の建物処理はどうなっているのか。今の状況と、また今後の対応などについて伺いしたいと思うのであります。 この10月6日、7日、私は津軽広域連合議会の一員として岐阜県を訪れました。
次に、周辺整備についてですが、弘前地区環境整備事務組合として、旧中央清掃工場解体後の跡地整備にどのような施設が必要とされ、また、どのような規模で整備するかなどについて、環境整備事務組合が構成市町村の財政状況も勘案しながら協議して決定されるものであります。